北九州市
「西暦表記を求める会」地方自治体の元号使用に関するアンケート回答
Ⅰ 住民への対応について
1, 各種窓口業務における、届出用紙の記入欄には、
届出用紙等の記入欄の年表記については、様々な種類がありますが、本市では、市民等から提出される申請書等の日付については、元号、 西暦のいずれの記載でも有効なものとして扱うこととしています。
2,住民への広報資料では、
市民向けの広報資料の年表記については、様々な種類がありますが、 本市では、文書の内容によって、一般市民向け文書には西暦を併記するなど、外国人市民にも分かりやすく、実態に即した工夫をすることとしています。
3,「卒業証書」の生年月日、発行年月日(卒業日) はどのように表記していますか。
元号のみで表記しています。
Ⅱ 外国籍住民への対応について
1,「国民健康保険証」の生年月日、発行年月日等はどのように表記していますか。
元号のみで表記しています。
2,「卒業証書」の生年月日、発行年月日(卒業日) はどのように表記していますか。
元号のみで表記しています。
Ⅲ 公文書等の年号表記について、内部規定がありますか。あるとすればその内容を御教示下さい。
内部規程は特に設けていませんが、改元後(令和元年5月1日以降)に施行する文書等の主な取り扱いについては、通知文を発出し、全庁に周知しました。内容は以下のとおりです。
■改元後(本年5月1日以後)における文書の取扱い
新元号「令和」を使用する。ただし、一般市民向け文書には西暦を併記したり、外国に出す文書では西暦を使用するなど、外国人市民にも分かりやすく、実態に即した対応も可とする。
■外部(市民、民間企業等)から提出される申請書等の日付について
市民等から提出される申請書等の日付については、元号、西
Ⅳ 今後の年号の表記について、関係機関において議論されていることがあればお書き下さい。
特にありません。
Ⅴ 年号の表記について、国に対してご意見があればお書きください。
特にありません。
以上