資料集・パンフレット
紙に印刷できる資料集と、A4版1枚表裏のパンフレットを用意しました。ダウンロードしてお使い下さい。
すべての公文書に西暦表記を! 1枚パンフ pdf 0.3MB
すべての公文書に西暦表記を! 資料集 pdf 2.4MB
↑必読! お勧めします。
西暦換算表
手帳用に西暦を元号に「換算」する表を作りました。
80%縮小印刷でA5版になります。
本来、未来については元号で表示はできませんが行政文書からの換算に使えるように1868年~2047年まで入れました。
地方自治体における元号と西暦の使用状況
都道府県、市町村での元号使用状況を調査中です。その結果をまとめたページです。「さよなら元号運動」から引き継ぎました。
皆様の地元での状況などもぜひお知らせ下さい。
元号を巡る諸意見
様々な意見がメディア報道されています。その中から紹介するページです。元号に関する世論調査
様々な世論調査が行われてきました。その中から紹介するページです。法的根拠・政府の動向
元号法、政府の答弁、政府の動向の報道などをまとめました。2018年、政府が電子データの西暦表記方針を出していることと、公文書への西暦表記義務化導入を検討していたことに注目。
生活の中の「元号」
銀行口座、生命保険、レシート、様々な申込み書、学校からの書類、日常生活の中で元号はどのようになっているのか、いろんな例を集めて不便さを強いている当事者をあぶり出します。戦後の元号制度議論をふりかえる
敗戦後5年、1950年(昭和25年)2月には元号廃止の法案が用意されていたことをご存じでしょうか。また、1979年の元号法制定をめぐっては活発な意見が交わされました。
1992年、政府の臨時行政改革推進審議会(第3次行革審)の「世界の中の日本」部会では西暦併記が原案では提案されていたが結局削除されたという経過も報道されていました。
こうした経過を改めて振り返り、こうした動きがありながら、国においていまだ公文書への元号のみ使用が続いてしまっているその背後にある思想が、結局、世界に対して後ろ向きに閉じこもってしまっている態度であることを明らかにします。