運動 元号関係報道 政府の対応 臨調

「令和臨調」は公文書の西暦化をうちだせるか?

 2022年3月1日の東京新聞は次のように伝えていました。 「無力感、人ごと感は民主主義の敗北」 「令和臨調」6月発足 有識者ら 持続可能社会ヘ提言    新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻で危機を迎える民主主義の立て直しに向けて、学識者や経済人の有志は二十八日、東京都...

運動 疑問を持つ方々へ 呼びかけ

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 このブログは、現在世界で唯一、「不定期にリセットされてしまう年の呼び方で公文書が生成され、なおかつその状況についての有効な議論がなされていない」、私たちの社会、国家について、考え、変革していくために設定されました。  ブログは成長中ですが、過去の様々な、元号、西暦についての言説...

元号関係報道 政府の対応

省庁データは西暦に統一へ 2018-2019

 政府は2019年5月1日に予定された元号リセットの前年から、各省庁間でのコンピューターシステムでやり取りする日付データについて西暦に一本化する考えを示し、2019年にはその具体的な指針が定められています。 しかし、証明書などは西暦から元号に変換して発行する方針、という、混乱ぶり...

元号関係報道 政府の対応

公文書の西暦表記、義務づけ見送り 政府方針 2018年

翌年の改元を控えた、2018年8月21日付の日経新聞は、政府が公文書の西暦表記義務化を検討したが、結局取りやめた、と報道しています。 以下は資料ページへのリンクです。  https://seirekiheiyo.blogspot.com/p/20180821.html