堺市
「西暦表記を求める会」地方自治体の元号使用に関するアンケート回答
Ⅰ 住民への対応について
1, 各種窓口業務における、届出用紙の記入欄には、
年表記として予め元号のみを記載し西暦表記に訂正しても受け付ける場合と、年表記に関しては空白：
「 年」としている場合。
2，住民への広報資料では、
元号のみで表記している。（ただし、必要に応じて西暦を併記している）
3，「卒業証書」の生年月日、発行年月日(卒業日) はどのように表記していますか。
生年月日は、原則元号で西暦表記も可
発行年月日は、原則元号表記、学校長が認めた場合は西暦表記も可
1，「国民健康保険証」の生年月日、発行年月日等はどのように表記していますか。
元号表記
2，「卒業証書」の生年月日、発行年月日(卒業日) はどのように表記していますか。
生年月日は原則西暦。元号表記も可。
発行年月日は原則元号表記。学校長が認めた場合lま西暦表記も可。
Ⅲ 公文書等の年号表記について、内部規定がありますか。あるとすればその内容を御教示下さい。
本市の「文書事務の手引」において次のとおり取扱うこととしています。
文書記号及び文書番号の下lこ発送日等の施行年月日を表示する。なお、「文書記号＋文書番号」と「日付」は同じ幅で均等割付するのが一般的である。
本市の事務に関して作成する文書の年の表記は、原則として全て和暦（元号を使用した表記）により表記する。
また、外部へ発する文書は、原則として和暦により表記するが、所属長が必要と認めたときは、西暦による表記又は和暦、西暦を併記しても差し支えない。なお、外部から本市に対して提出された文書については、西暦で表記されていても受領する。
和暦・西暦併記の例：平成22年（2010年） 11月1日
Ⅳ 今後の年号の表記について、関係機関において議論されていることがあればお書き下さい。
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Ⅴ 年号の表記について、国に対してご意見があればお書きください。
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