都議選を前に、公文書の「西暦表記」に関するアンケート 結果

2021年6月25日金曜日

運動 地方自治体

 都議会各会派に、公文書の「西暦表記」に関するアンケートを実施しました。

 現在までの回答は以下のとおりです。
 残念ながら締め切り期日までに回答をいただけない会派も多かったのですが、到着次第追加します。
 ご回答が無かった場合、都議選後の新たな会派構成の中で再度回答をいただけるよう要請する予定です。


公文書の西暦表記に関するアンケートの選択肢
(該当する番号に○印をつけてください)
1、元号のみの現状で、特に変更する必要なし。
2、元号のみは廃止し、少なくとも西暦併記に改める。
3、西暦に統一する。
  自由記入欄


回答

都民ファーストの会 東京都議団

 回答未着

東京都議会自由民主党

 回答未着

都議会公明党

 回答未着

日本共産党東京都議会議員団

元号のみは廃止し、少なくとも西暦併記にあらためる。
 天皇の代替わりごとに改元する「一世一元」の元号は、主権在民の現憲法のもとでふさわしくないうえ、使われる元号が3つになり年号標記がわかりにくいとの声も強くあります。公文書については、事業や統計調査など都民や後世の人が見てわかりやすいように、本来、西暦に統一すべきですが、元号が社会で慣習的に用いられている状況もふまえ、少なくとも元号のみは廃止し、西暦併記に改めるべきだと考えます。

東京都議会立憲民主党

元号のみは廃止し、少なくとも西暦併記にあらためる。

無所属 東京みらい

回答未着

無所属(都議会生活者ネットワーク)

西暦に統一する
元号表記はわかりにくく不便です。 

無所属(自由を守る会)

回答未着

無所属(東京維新の会)

回答未着

無所属(新風)

回答未着